英雄待機BOX – RAID: Shadow Legends

「英雄待機BOX」では、当面レベルアップやアップグレードする予定がないけれど、捧げたくはない英雄を保管しておくことができます。

「待機BOX」には「メイン」と「リザーブ」の2種類があります。

メインには、よく使うけれど「英雄BOX」に入れておくほどの一軍ではない英雄たちを保管します。各種装備を付けたまま保管できるので、いつでもすぐにバトルへ連れ出すことができます。

「リザーブ待機BOX」は、その名の通り「予備」の英雄を保管する場所です。ここには、あまり頻繁に使わず、装備も必要ない英雄を収納します。英雄を「リザーブ待機BOX」に移すには、遺物と装飾品をすべて取り外す必要があります。また、ポータルで召喚した英雄を直接「リザーブ待機BOX」に送ることも可能です。

メインとリザーブの「待機BOX」は、ゲーム開始直後から利用できます。「英雄」タブを開き、「英雄BOX」の下にある「英雄待機BOX」ボタンをタップします。

「待機BOX」に移したい英雄のアバターをタップで選択します。選択する際は、「待機BOX」のスロット数を超えないようにしましょう。「英雄BOX」から、直接いずれの「待機BOX」に移すことも、2つの「待機BOX」間で移動させることも可能です。

「英雄BOX」内の英雄すべてを「待機BOX」に移すことはできません。「英雄BOX」には、英雄を1体以上残しておく必要があります。

なお、メインおよびリザーブの英雄は、いずれもバトルに参加できますが、リザーブ内の英雄は装備を外しているため、頻繁に連れ出すには不便に感じるかもしれません。

使用中の英雄には、「英雄BOX」内のアバターにチェックマークが付きます。彼らを「待機BOX」に移そうとすると、移動できない旨がポップアップで表示されます。

使用中の英雄をメインやリザーブに移したい場合は、彼らが使われている場所から「解除」する必要があります。ポップアップ画面が表示されたら「除名」ボタンをタップし、移動先の「待機BOX」を選択します。

「待機BOX」から英雄を移す場合は、「待機BOX」画面のアバターをタップします。次に「英雄BOXに移す」ボタン、または「メインに移す」・「リザーブに移す」ボタンをタップして、任意の移動先を指定します。

ポータルで召喚した英雄の送り先を選ぶことができます。初期設定では、新しく召喚した英雄は直ちに「英雄BOX」に送られます。レベル60に達するとポータルで設定を変更でき、直接「リザーブ待機BOX」に送ることが可能になります。この設定は、すべての召喚石に適用されます。

「リザーブ待機BOX」に直接送られた英雄は、新しく召喚した英雄を条件に指定することで検索できます。

「待機BOX」の英雄には次の制限があります。

装備を着けたままの英雄をリザーブに送ることはできません。

注意：2つの「待機BOX」タブを切り替えると、英雄の選択状態が解除されます。

ゲーム開始時、メイン待機BOXには10個、リザーブ待機BOXには600個の空きスロットがあります。メイン待機BOXは最大400個まで、リザーブ待機BOXは最大1200個まで拡張可能です。拡張にはシルバーまたは鉱石が必要で、1回の拡張につき10個のスロットが追加されます。

メインやリザーブがいっぱいになったら、拡張を促すポップアップが表示されます。最後のスロットの「+」アイコンをタップすると、拡張できます。拡張に使用する資源を、シルバーまたは宝石から選択します。

ガーディアンチャンバーにセットしたファクションガーディアンを任命できます。任命したファクションガーディアンは、アカウントから恒久的に除外され、セットしたファクションチャンバーによるボーナスが永続的に発生します。

任命を実行するかは任意で、実行すれば、英雄をBOXや待機BOXに置いておくことなくファクションガーディアンのボーナスを獲得できます。

重要：

任命された英雄は、アカウントから除外されたものと見なされます。英雄を任命した後に、その英雄を使用したり任命を取り消したりすることはできません。
ガーディアンチャンバーは左から右へと埋まっていきます。ファクションガーディアンを任命すると、まだ任命された英雄がいない最も左側のチャンバーに自動的に移動します。